こんにちわ。須本壮一オフィシャルサイト・サポート担当酒井です。
早いもので2月も半分が過ぎようとしていますね。
何度か寒波が通り過ぎて、また来週も寒波がやってくるとのこと。
インフルエンザもコロナもニュースではあまりとりあげられていませんが、未だ猛威を振るっていますので、みなさまもお気をつけください。
さて本日は、紫電改343 -完結編-最終話公開の予定と、追加申込の〆切延長のご連絡と諸注意事項、それから、須本先生が神戸の新明和工業を見学した件についてもご紹介させていただきます。
■神戸・新明和工業見学報告
1月29日(水)、須本先生が神戸にあります新明和工業を見学されました。
その時の様子につきまして、先生自らの写真と文章でご紹介いたします。




過日、神戸の新明和工業の工場見学にいき海上自衛隊の水上救難機US2の製造をみせてもらいましたよ。
新明和さんといえば戦時は紫電改をつくった川西飛行機。
その高い技術力は現在、世界一の飛行挺だけでなくゴミ回収車の後ろの回転扉や、立体駐車場の回転盤など他にも我々の暮らしの身近なところに生かされていますよね。
今回は愛南町の紫電改展示館移設にともない機体を補修、そして移動を請け負ったのが新明和さんです。
前から見たかったUS2。
1機1機技術者が手作りしてるのは驚き、日本の航空機産業の技術を必死に継承している姿に頭がさがりましたね。
是非、次回は飛行挺の離水と着水をみたい!と強くリクエストしてきた大満足な会社見学でした。
須本 壮一
【参考】海・空・陸をつなぐUS-2(新明和工業Webより)
高度な技術がギュッと詰まった高性能な飛行艇……見学できて先生も大満足のようでした!
■紫電改343 -完結編- 最終話は2月下旬公開予定です!
みなさんの多大なるお力で筆を止めずに書き続けることが出来ました『紫電改343 -完結編-』ですが、いよいよ次回が最終話となります。
日本の空を守り抜こうと闘った男達の結末、どのようになるか今からドキドキしています。
掲載ですが、現在2月20日~21日に公開の予定です。
こちらの都合で数日遅れることもあると思いますが、準備出来次第公開いたしますのでいましばらくお待ちくださいね!

■追加申込を2月末までに延長します&申込における各種連絡事項
上記の通り、紫電改343 -完結編- 最終話の公開予定日が若干遅れることにより、『最終話を見て、戦後編の追加申込を検討したい』という御意見もいただいておりますことから、追加申込の〆切を2月末まで延長いたします。
まだお申し込みをされていない方は、是非ともお申し込みをご検討ください!
【重要】追加申込担当より連絡事項
・2月14日より17日まで、追加申込の事務担当多忙につき、対応が数日遅れる場合があります。可能な限り善処いたしますが、この点ご了承ください。
・追加支援・原画集をお申し込み&お振り込みをいただいた方で2名ほど申込者が特定できておりません。追加支援&原画集ともに「振り込みをしたけれど確認メールが届かない」方は、事務局へご連絡をいただきたく存じます。
イノウ* **ジ 様
ニヘ* **キ 様
(プライバシー配慮のため一部伏せ字にしております)
心当たりのある申込者様、ご連絡をお願い致します。
■【2月末まで〆切延長】紫電改343 -戦後編- 追加申込を募集しています

紫電改343 -完結編-の連載終了後、紫電改343 -戦後編-を執筆いたします。
つきましては、現在、完結編を閲覧&書籍申込の方に向けて追加申込を行っています。
343航空隊のそれぞれの戦後を気力を振り絞って最後まで執筆致します。
ぜひとも追加申し込みください!!
■送付住所について今一度確認をお願いします
転居等のご都合により発送先の変更がある場合は、すみやかに当方にご連絡願います。
ご連絡ないままですと、再送等の手続きもありまして、お手元へのお届けが遅延しますので、なにとぞ御配意くださいますようお願い申し上げます。
→住所・送付先の変更については
・メールを送信する< mtz2023@jiku2shinsya.net >
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■コメントや感想を随時お待ちしております
支援者の皆様からのコメント引き続きお待ちしております。
ほんのヒトコトでも長文でも、声を聞かせてくれるとスタッフ一同大変喜びます。
ぜひ、よろしくお願い致します!!
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