こんにちわ。
須本壮一オフィシャルサイト、サポート担当の酒井です。
皆様とのお約束通り、紫電改343の連載再開がいよいよ迫ってまいりました。
公開は2023年7月15日午前0時前後となります。
■サブタイトルは「完結編」に……
サブタイトルについては、いろいろな案が出されましたが悩み悩んだ末に、シンプルに「完結編」とすることとなりました。
もちろん、当初のお約束通り「完結まで描ききる」という気概もこめられていますが、この物語の登場人物達の「完結」も、そして、あの世界大戦という濁流がどう完結するのか……というところもふまえてのサブタイトルです。
タイトルロゴもゴシック体基調から明朝体基調に一新いたしました。
■カラー原稿は手描きの良さにこだわりました
再開1話、通算63話めの原稿はすでに完成しており、現在Web掲載のための作業を行っているところです。
途中、カラー原稿を挟んでの連載再開は、はたしてドラマチックなほど苛烈なのか、それとも嵐の前の静けさを思わせるような展開か……それは読んでのお楽しみです。
現在、須本壮一事務所では作品制作にアナログとデジタルの良さを融合させた「ハイブリット方式」を採用しています。
具体的には、下書き、ペン入れまでは、須本先生自身がお一人でアナログで行い、その後の背景や台詞入れなどの作業はスタッフ一丸となってデジタル製作をしております。
しかしながら、今回、第1話で登場します「カラー原稿」は「アナログ」「肉筆」の醍醐味と迫力を表現するために、ほとんど手書きで制作されています。
今回、その様子を須本先生自身が撮影されております。その様子について4K映像でお届けいたしますので、ぜひともご覧いただければ幸いです。
■アナログからデジタルへの橋渡しも重要です
手書きのアナログ原稿はスキャンしてデジタルデータ化します。
そこに台詞入れをして原稿が完成するわけです。
その際にスキャンデータの厳密な色味調整や台詞フォントの気づかいなど、アナログの良さをデジタルで最良にアウトプットされるような配慮がなされています。
また、Web掲載時にも最良の結果となるようにこだわって作業を行っておりますので、ぜひともご期待頂ければと思います。
■皆さんとのコミュニケーションの場も企画中です
今回、支援者の皆様は「単なる読者」という垣根を越えて、一人の漫画家、一つの漫画家事務所、そして、それが創り出す作品を支えてくださる存在となりました。
みなさんと交流の機会を企画し、創る側と支えてくださる皆様との相乗効果でいっそう盛り上れる「場」を創成することをお誓いいたします。
どうか、今後とも「紫電改343 -完結編-」と「須本壮一オフィシャルサイト」をご愛顧いただければ幸いです。
靖国神社遊就館内売店の書籍コーナーに単行本を設置できないか?
微力ですがお話をしてみます。
ちなみに須本さんとは大学が同門で、学生時代の彼の事を知っている
人が身近にいます。作画能力に長けていて当時はサークルのTシャツ
製作のバイトをされていた。というようなお話でした。
楽しみにしています!
頑張って下さい!
今からとっても楽しみです。 頑張ってくださいね。
いいぞ!
楽しみにしています!
待ち遠し過ぎます。