
紫電改と須本壮一

原画展
SHIDENKAI THE SWORD SQUAD
SOUICHI SUMOTO
7/19sat-9/23tue
2025
紫電改展示館
愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城5688
[開館時間]9:00~17:00(入場は16:30まで)
[休館日]会期中無休
[観覧料]無料
[戦後80年特別企画]
紫電改と須本壮一 原画展
しでんかいとすもとそういちげんがてん
戦後80年特別企画として、漫画家・須本壮一原画展を紫電改展示館で開催。
日本で唯一現存する日本海軍最強の戦闘機と漫画の生原稿を観にいこう!!
紫電改との共演!貴重な原画を見逃すな!
[会期]
2025/7/19sat - 9/23tue
[会場]
紫電改展示館
愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城5688
[開館時間] 9:00-17:00(会期中無休)
※入場は16:30まで
[お問い合わせ] 050-8880-5686/担当:勝俣(BOASORTE)
[観覧料]無料
◆イベント内容
◯期間中: イラストコンテスト「紫電改とみんなのまち」開催
◯7月19日(土):オープニングテープカット
◯7月20日(日)、9月20日(土) :お絵かき・塗り絵教室「漫画制作体験」
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7/20(日) 1部10:30-12:00 / 2部13:30-15:00
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9/20(土) 1部のみ 10:30-12:00
◯7月21日(月・祝):サイン会
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サイン会は 10:00-12:00です
◯7月24日(木):黙禱
◯8月30日(土)~31日(日): 同人誌即売会HATEコミゲット
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「水平線の見えるまち」で、同人誌作家を招いて、同人誌即売会を開催!
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<参加予定>須本壮一/こがしゅうと/松田重工/柏葉比呂樹
夏だ! 漫画だ! 紫電改だ!
『紫電改』は、たった80年前の日本の空を護った局地戦闘機。ソイツは愛媛県愛南町の『紫電改展示館』に1機のみが現存している。この紫電改と第三四三海軍航空隊の活躍を描いた漫画『紫電改343』だ! そしてこの夏、紫電改展示館と須本壮一が原画展としてコラボ!実機の目の前で、迫力の原画をぜひ堪能しよう!イベントも盛りだくさんだ!

"イジレル"原画展&イベント
本来の原画展と言えば、額に飾られた絵をじっと立ち止まり見ている。でもそれでは面白くない。漫画の原稿は裏もあれば隅っこにだって作者の熱は込められている。それをイジクリ回しながら感じて欲しい!と須本壮一は考える。そう!文字通りイジレル原画展&イベントなのです!

このページの「イジレル」マーク。
原画やイベントなどいろいろなものイジレルって意味なのです!


紫電改343を紫電改展示館で!

原画展の舞台は「愛媛県愛南町・紫電改展示館」。ここには、日本国内で唯一・紫電改の実機が展示されている。あくまで現状のままであることを尊重し、引き揚げられた状態を再現して補修されている。この紫電改の実機とともに「紫電改343」を含めた迫力の原画達を見るだけじゃなくイジレルのです!(動画はあいテレビのニュース映像を引用しています)
ハイブリットな原稿を生で!

須本壮一は、人物はアナログで下書きからペン入れ、メカは3Dモデルを使うなどアナログとデジタルの良さを活かした「ハイブリッド」で漫画を制作している。
例えば彩色も手描きにこだわって、情熱を注いでいる! 今回の原画展ではその原画をイジレルんです!
漫画『紫電改343』って何?

漫画『紫電改343』は太平洋戦争中に設立された本土防衛の切り札”剣部隊”の活躍を描く戦記!綿密な取材に裏打ちされた情熱を注いでいます。雑誌休刊により連載が中止となりましたが、クラウドファンディングにより『紫電改343 -完結編-』として制作が継続され、現在は『紫電改343 -戦後編-』が公式サイトで制作&限定公開中です。(動画はコミックDAYSチャンネルの紹介動画を引用しています)




『紫電改343』1~9巻はAmazonなどのECサイトや全国の書店でお求め頂けます。
『紫電改343 -完結編-』は支援者のみの限定公開ですが、メロンブックス・とらのあなで購入可能です。(4巻はメロンブックスのみです)
漫画家・須本壮一ってナニモノ?


漫画家・須本壮一はGペンに情熱を注ぐハイブリットな漫画家。プロの雀士でもあり、子供達の笑顔を支援する漫画家のNPO法人ピーススマイルプロジェクトの代表理事も務めている。
1980年第19回『週刊少年サンデー』新人コミック大賞佳作でデビュー。代表作は北朝鮮拉致問題を扱った『奪還』『めぐみ』。戦記物の『夢幻の軍艦大和』『紫電改343』では戦艦や戦闘機、登場人物のリアルな描写が話題に。百田尚樹氏原作の『永遠の0』『海賊とよばれた男』のコミカライズも手がけ、現在は『邦人奪還・自衛隊特殊部隊が動くとき』を連載中。
手がけた作品は多数ありここでは紹介しきれないので、公式サイトのディスコグラフィーを見てほしい。
会期中スケジュール!
イジレル、観れる、比べる、触れる、学べる。いろんな体験がいっぱいの企画やイベントが盛りだくさん。何度だって来たっていいのです!
イベントスケジュール
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7月19日(土):オープニングテープカット
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7月20日(日):漫画制作体験教室(愛南町御荘文化センター3階研修室)
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1部10:30-12:00 / 2部13:30-15:00
- 漫画の制作体験教室を開催します。デジタル環境のパソコンで絵を描く時代に、あえてアナログな作業を伝授。スクリーントーンの削りや簡単なペタを入れる作業など夢中になれます!
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7月21日(月・祝):サイン会(紫電改展示館)10:00-12:00
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紫電改展示館同人誌をご購入いただいた方に、須本壮一自らイラスト入りのサインを書きます!
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7月24日(木):黙祷
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80年前の7月24日10時15分、紫電改が戦った豊後水道の空に哀悼の意を表します。
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8月30日(土)~31日(日):HATEコミゲット(紫電改展示館)
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「水平線の見えるまち」で、同人誌作家を招いて、同人誌即売会を開催! [参加予定]須本壮一/こがしゅうと/松田重工/柏葉比呂樹
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9月20日(土):漫画制作体験教室(愛南町御荘文化センター3階研修室)
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1部のみ 10:30-12:00
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漫画の制作体験教室を開催します。デジタル環境のパソコンで絵を描く時代に、あえてアナログな作業を伝授。スクリーントーンの削りや簡単なペタを入れる作業など夢中になれます!
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9月23日(火・祝):イラストコンテスト入賞者発表



会期中の注目イベント!

会期中のイベントをピックアップ、内容はこれからドンドン更新していくぞ!
お絵かき・塗り絵教室「漫画制作体験」

7/20(日)1部10:30-12:00/2部13:30-15:00
9/20(土)1部のみ 10:30-12:00
漫画家・須本壮一と実際の漫画制作を体験できるぞ!4コマ漫画を描いたり、スクリーントーンを実際に削ってみよう!(※スクリーントーン:モノクロの「漫画原稿」に色を付けるためのドット模様のシールシート。これをデザインナイフなどで削ることで、豊かな漫画表現ができる)
同人即売会「HATEコミゲット」

8/30(土)-8/31(日) @紫電改展示館
遠いから来てほしい!コミケみたいに遠いところまでいけない!でも、愛媛県の愛南町ならぜひいってみたい!
『水平線の見えるまち』で同人誌作家を招いて同人誌即売会を開催! 今回はミリタリー作家さんがあなたとイジレルのを待ってます!
<参加予定>須本壮一/こがしゅうと/松田重工/柏葉比呂樹
※HATEコミゲットは後日詳細をドンドン追加していきます!
コミックマーケット106にもサークル参加!

8/17(日) @東京ビックサイト
東京ビックサイトで開催される、同人即売会のビックイベント『コミックマーケット106(通称コミケ106)』にもサークル参加が決定! 東地区 “キ”ブロック-34ab(東6ホール)でお待ちしています!!
なお、参加には事前に一般参加に抽選応募が必要となります!
広報活動
『紫電改と須本壮一原画展』の広報活動に関するお知らせです。
メディア掲載情報
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