こんにちわ。須本壮一オフィシャルサイト・サポート担当酒井です。
ここ数日ぐっと寒くなって「もういいかな?」と思っていたファンヒーターのスイッチを再び押してしまいました。
小耳に挟んだところ、春前に一度寒くならないとサクラの開花スイッチが入らないそうです。ということは……サクラの開花は間近なのかなと思います。
寒暖の差が激しいとカラダに響いてしまいますので、みまさまも健康にお気をつけ下さい。
さて、現在、紫電改343 -完結編- で皆さまと共に創作活動を続けているところですが、再来月の2024年5月17日より須本壮一先生の新連載が始まります。
タイトルは「邦人奪還 -自衛隊特殊部隊が動くとき-」。
伊藤 祐靖(いとう すけやす)氏の同名小説(新潮文庫 刊)を須本先生が自ら入念に取材をし、また監修もつとめる邦人奪還の迫真のドキュメント・ノベルです。
僕も早速手に取って読んでみましたが、数ページ読んだらそこから読む手が止まらなくなりました。いやー、おもしろい!そして、すごい!です。
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「邦人奪還 -自衛隊特殊部隊が動くとき-」のあらすじは、20XX年に平壌でクーデターが勃発。北朝鮮軍部がムスダンリからミサイル発射を企てるという内容です。
米国は自国保護のためピンポイント爆撃へと動き出しますが、その標的近くで日本人拉致被害者6名が生存していることが発覚します。日本政府は邦人奪還のため自衛隊特殊部隊の投入を決断します。果たして……作戦行動はどうなるのでしょうか……
著者の伊藤祐靖氏は、海上自衛隊特別警備隊の創設に関わった元自衛隊員。
日本体育大学から海上自衛隊へ入隊し、防衛大学校指導教官、護衛艦「たちかぜ」砲術長を経て「みょうこう」航海長在任中の1999年に能登半島沖不審船事案に遭遇しました。
これをきっかけに全自衛隊初の特殊部隊である海上自衛隊「特別警備隊」の創設に携わりました。本作は、政府の動きや作戦行動を完全シミュレーションしたドキュメントノベルです。
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この作品が掲載されるのは「コミックバンチkai」というWebメディアで、新潮社の予告に寄れば4月26日からオープンするとのことです。
Web雑誌メディアとしては 少年ジャンプ+ などがポピュラーと思いますが、バンチKai が例えば最新話が無料読めるのか、また有償プランはどのような形になるのかは、まだわかっていません。
わかりましたら、追ってお知らせいたしたいと思います。
ともあれ、支援者様におかれましては「紫電改343 -完結編-」とともに「邦人奪還 -自衛隊特殊部隊が動くとき-」をよろしくお願いいたします。
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